Friday, July 14, 2006

ルートを確認する。

 近くのサイゼリアに行き、夕食をとりつつ、アメリカ横断のルートの確認をする。
昨日購入したRAND McNALLYの地図を見ながら、ルートを追っていく。

Rand McNally 2006 U.S. Canada Mexico Road Atlas: Vinyl Covered (Rand Mcnally Road Atlas: United States/Canada/Mexico (Vinyl Covered Edition))
Rand McNally 2006 U.S. Canada Mexico Road Atlas: Vinyl Covered (Rand Mcnally Road Atlas: United States/Canada/Mexico (Vinyl Covered Edition))
Rand McNally and Company

関連商品
Rand McNally 2006 Road Atlas: United States (Rand Mcnally Large Scale Road Atlas USA)
by G-Tools


レンタカーでの旅行記を載せているウェブサイト
アメリカ西部1ヶ月レンタカー旅行記
2005アメリカドライブ旅行 一週間で行ってみようアメリカ横断旅行
はとても参考になった。

Wednesday, July 12, 2006

ワールドキャッシュカードをつくる

 職場を午後休んで、新宿のciti-bankへとワールドキャッシュカードを作りに行く。
横断の長い旅行では、何よりも大事なのは不測の事態があったときでも対応できる準備だ。カード社会のアメリカでも、現金が効くときはあるからだ。
 この旅行の準備をしているときに、6年前にアメリカに向かったときに作ったciti-bankのワールドキャッシュカードを発見。現金を大量に準備したり、トラベラーズチェックを用意するより、必要なときに引き出せるこのカードの方が使いだってがよかった記憶が残っている。それで、これをまた使おうと、当然考えたのだが、問題はこれがまだ有効なカードかどうかということだ。いろいろウェブサイトで調べるのもいいが、めんどくさいんで、店頭に行っていろいろと聞く方がいいだろうと新宿に出かけたのだ。
 新宿に到着して、citi-bank新宿東口支店に入ったときには、タイミング悪く15時をちょうど少し過ぎたところ。早く手続きを済ませて帰りたかったのだが、残念。ただ幸いなことに、この支店はイブニング・バンキングといって17:00~19:00まで店頭営業をしているので、2時間弱の時間、紀伊国屋に旅行関係の本を見に行く。

 Google Mapsで調べればいいや、と思っていたが、心理的には紙ベースの地図があった方が心強い。ちょうどRAND McNALLYのthe road atlas '06という地図を発見。AMERICA'S #1 ROAD ATLASと表紙に書かれたA3サイズの大判の地図だ。1600円ちょっとの値段だったが、眺めているだけでも計画立案のモチベーションがあがりそうで、買ってしまった。一人旅なので、こういうグッズはあった方がいいだろう、きっと。

 17時を過ぎ、citiに再び行く。担当は若い兄ちゃん。確認をすると、やはりワールドキャッシュは2年間が期限で、6年前に作ったカードはすでに無効であった。念のため残金があるかどうかも調べてもらった。残念、ちゃんと以前に引き出して残金は0円であった。次に、ワールドキャッシュかciti-bankのキャッシュカード(インターナショナルキャッシュカード)のどちらがメリットがあるか説明してもらった。ワールドキャッシュは発行手数料が1050円かかり、一回の引き出しごとに200円が引かれる。キャッシュカードは口座に50万円キープしておかないと、月額2100円も取られるのだ! で、結局、citi-bankの視点が自宅の近くにないこと、現地で再発行が可能なこと、国際電話もかけられるメリットを総合してワールドキャッシュに決めた。すると早いんだね。その場でカードと説明書の入った封書を持ってきてくれて、説明をひととおりしてもらい、カードに署名をしてできあがり。これで金を引き出す手段がひとつ増えた。